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徳川家康公ゆかりの地巡り

トータル距離:4.7km  トータル時間:5時間

【オカざえもんとめぐる旅】家康のふるさと岡崎をドライブで巡る旅。家康が生まれた岡崎城や伊賀八幡宮をはじめ、天下統一の鍵となった大樹寺、「日本三東照宮」のひとつ滝山東照宮など、徳川家のルーツを辿る道中はご利益も満載な旅となるでしょう!

コース内容

岡崎市

六所神社

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六所神社

六所神社

六所神社

  • 1.六所神社
    2.六所神社
    3.六所神社

安産・初宮詣・七五三詣・学問成就

徳川家康公誕生の際には、松平氏の産土神としての拝礼があったと言われています。5万石以上の大名だけが許されたという石段を上ると、極彩色の楼門、その奥に社殿が現れます。松平代々崇敬が厚く、華麗な彫刻や彩色はいずれも江戸時代のものです。昭和51年(1976)に日光東照宮と同じ手法によって修復工事が行われ、建立当時の美しさを再現しました。また、本殿・幣殿・拝殿・楼門・神供所は国の重要文化財に指定されています。

岡崎市

岡崎城

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岡崎城

  • 1.岡崎城

家康天下統一への拠点であり、岡崎市の歴史文化の象徴である岡崎城は、享徳元年(1452)から康正元年(1455)にかけて三河守護代大草城主、西郷稠頼により築かれ、70年ほど後に家康の祖父・松平清康が入城しました。家康の父・広忠が殺された後は、今川氏の勢力下におかれていましたが、桶狭間の合戦後、家康が再び入城しました。家康は永禄7年(1564)三河一向一揆をおさえ、城郭の整備を行ない、ほぼ全三河を平定したことで、後の天下統一に向けて動き出します。現在の岡崎城は、歴史資料館として市民に親しまれています。

岡崎市

八丁味噌文化(八丁味噌の郷カクキュー)

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八丁味噌文化(八丁味噌の郷カクキュー)

  • 1.八丁味噌文化(八丁味噌の郷カクキュー)

味噌製造業としては最も古い企業で江戸時代初期より約400年の歴史をもっています。三河国八丁村の名をとって八丁味噌と呼ばれるようになりました。二夏二冬かけてじっくりと熟成される味噌は、まさに岡崎を代表する味として江戸時代から全国にその名が知れ渡っていました。現在もまるや八丁味噌、カクキュー八丁味噌の2軒の蔵元が味噌づくりを続けています。いずれも工場見学(要予約)ができ、味を競い合ってきた味噌づくりを肌で感じられます。

岡崎市

伊賀八幡宮

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伊賀八幡宮

  • 1.伊賀八幡宮

味噌製造業としては最も古い企業で江戸時代初期より約400年の歴史をもっています。三河国八丁村の名をとって八丁味噌と呼ばれるようになりました。二夏二冬かけてじっくりと熟成される味噌は、まさに岡崎を代表する味として江戸時代から全国にその名が知れ渡っていました。現在もまるや八丁味噌、カクキュー八丁味噌の2軒の蔵元が味噌づくりを続けています。いずれも工場見学(要予約)ができ、味を競い合ってきた味噌づくりを肌で感じられます。

岡崎市

大樹寺

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立志開運

松平家・徳川将軍家の菩提寺で、文明7年(1475)4代親忠により勢誉愚底上人が開山しました。松平8代の墓、国の重要文化財の冷泉為恭ふす間絵、歴代将軍の位牌、家康73歳の時の木像などが祀られています。また、国の重要文化財である多宝塔は、天文4年(1535)に家康の祖父・松平清康が建立しました。1層は方形、2層は円形のこの二重の塔は、蟇股(かえるまた)・拳鼻(こぶしばな)などの彫刻模様に室町末期の美しい様式を見ることができます。