みよしの歴史を巡る
トータル距離:14km トータル時間:3時間
【キューちゃんとめぐる旅】みよし市は「住みよさランキング」1位(2010年・東洋経済DATA)になったこともあるまち。ゆったりとした緑豊かな公園や歴史のある建物もたくさん残されているよ
コース内容
- 福谷城跡
- 石川家住宅
- 三好池
- 三好丘緑地「浮き雲の桟橋」
みよし市
福谷城跡
1
動乱の時代を生きた城の遺構は お城ファンにはたまらないんだって★
徳川四天王のひとり、酒井忠次が城主をつとめた福谷城(うきがいじょう)。1556年(弘治2年)に、織田氏が三河を侵攻した際は、柴田勝家らによって攻撃されましたが、激しい攻防の末に撃退に成功した、というエピソードが残されています。現在の城山保育園南側一帯の丘陵に築かれていました。
みよし市
石川家住宅
2
花咲く庭につるべ井戸… のんびりと縁側で過ごしたい場所だよ★
三つの村が合併して新しく三好村ができた時の初代村長・石川愛治郎さんが、明治43年(1910年)に建築し、晩年を暮らした住宅(みよし市指定有形文化財)。明治の雰囲気を残しつつも、改築による新しさも加え、現在までその姿を残しています。市民によるイベントも随時開催していますよ。
みよし市
三好公園
3
カヌーの練習を見ながら ジョギングするのが日課なんだ♪
カヌー競技場があり、大会も開催される三好池。池の周囲は桜並木のトリムコースになっており、春には桜を見ながらジョギングや散歩ができます。また夏には「三好池まつり」が見もの。水中スターマインや打ち上げ花火があがり夏の風物詩になっています。
みよし市
三好丘緑地”浮き雲の桟橋”(三好ヶ丘公園)
4
浮雲の上から見る景色は最高!
三好丘緑地の展望台「浮き雲の桟橋」からは遮るもののない360度の絶景が見渡せ、みよしの街並みの他、恵那山を始め美しい山々を望むことができます。夜には夜景も望めます。