みよし市
史跡 福谷城跡
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史跡 福谷城跡
(しせき うきがいじょうせき)
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動乱の時代を生きた城の遺構はお城ファンにはたまらない！
徳川四天王のひとり、酒井忠次が城主をつとめた福谷城(うきがいじょう)。三河と尾張の境である境川の西に15世紀後半に築かれ、しばしば三河と尾張の勢力争いの舞台となりました。
1556年(弘治2年)に、織田氏が三河を侵攻した際は、柴田勝家らによって攻撃されましたが、大久保忠勝・阿部忠政・大久保忠佐らが援軍として入城し、激しい攻防の末に撃退に成功したというエピソードが残されています。
- 所在地
- 〒470-0207
みよし市福谷町市場64-5 - 電話番号
- 0561-34-5000（みよし市立歴史民俗資料館）
- 駐車場
- 有り
- 定休日
- 年中無休(見学自由)
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名鉄「三好ヶ丘駅」から、みよし市巡回バス「さんさんバス」に乗り、「福谷」バス停下車、徒歩5分
-
東名「三好IC」より車で5分
