建物・オブジェいろいろ。フォト旅へでかけよう!
やきものの文化に触れられる街並みや、昔へタイムスリップしたかのような、昔情緒が感じられる街並みを散策して、写真に収めてみませんか?
コース内容
- 石川家住宅
- ランチ(みよし市)
- 人形小路
- たかびれ公園(龍)
- 森前公園
- 高浜市やきものの里 かわら美術館
- 鬼みち
- 高浜市観光案内所 ONI-House(お土産)
- 大浜てらまち
- えびせん家族・お菓子の家アンファンス・やきいもまるじゅん(お土産)
- 魚松・大まめ蔵(お土産)
石川家住宅
1
三好村、莇生村、明越村の3村が合併した新三好村初代村長を務めた石川愛治郎氏が明治43年(1910)に建築したもので、息子正雄氏の分家であり、愛治郎氏が晩年、隠居し暮らした住宅です。 長屋門や主屋、西蔵は、建築当初の雰囲気を色濃く残しており、平成23年(2011)8月19日にみよし市指定有形文化財(建造物)となり、同年11月に市へと寄贈されました。
人形小路
2
毎年5月上旬に高浜市の宝満寺・柳池院の祭礼「花の塔」に細工人形が展示されます。細工人形は、自然物(貝殻や種子、木竹の皮)などを竹などで作った骨組みの上に飾り付け、歌舞伎や伝説、縁起物などの場面を作るものです。人形小路では、いつでも細工人形を見ることができるよう、800mの散策路を整備して展示しています。
たかびれ公園の巨大龍
3
蛇抜(じゃぬけ)伝説にちなんで三州鬼師が瓦の巨大龍のモニュメントを製作。 迷路になっていて子どもの遊び場として親しまれています。
森前公園の瓦庭
4
かわら美術館前にあり、瓦を波模様にちりばめ“海”の雰囲気を醸し出しています。高浜の陶芸作家による「水の生き物」をあしらった瓦が床や壁に埋め込まれています。三州鬼師作のランプシェードがあり、夜は幻想的。
高浜市やきものの里 かわら美術館
5
日本で唯一の瓦をテーマにした美術館
かわら美術館は、生産量日本一を誇る三州瓦の中心的な産地・高浜市にある、日本で唯一の瓦をテーマにした美術館です。瓦をはじめ、考古、歴史、美術からサブカルチャーまで、さまざまなジャンルの展覧会を開催するとともに、「みんなで美術館」をキャッチコピーに、美術館という枠をこえて、さまざまなひとやコトが集まる場をめざしています。芸術文化活動の拠点として、ホール、スタジオ、講義室・会議室、シアターなどを貸出しているほか、やきものづくりの楽しさを味わえる陶芸創作・絵付体験も開催しています。
鬼みち
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「新日本歩く道紀行100選、ふるさとの道」・「美しい日本の歩きたくなるみち500選」にも選ばれた「鬼みち」。飾り瓦や鬼瓦を見ながら約5㎞の道のりです。
大浜てらまち(案内人の会)
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昔へタイムスリップしたかのような、黒塀や細い路地、お寺が点在する「大浜てらまち地区」。大浜てらまち案内人の会では、訪れる人に風光明媚なまちの魅力をご紹介しています。エリア内はゆっくり見て回っても約2時間程度なので、健康維持のためのウォーキングとしても最適です。ガイドを希望される場合は、下記の碧南市役所商工課までご連絡ください。