最新の情報を公式サイト等でご確認の上、お出かけください。
昭和60年(1985)5月に開館した世界で初めての本格的な子どもの美術博物館です。次世代を担う子どもたちに国際的な広い視野を与え豊かな創造力を身につけてもらうことを目的に開館。館内は、THINK(考える)、SEE(見る)、DO(作る)の3つの機能で構成されており、各ゾーンを関連させながら、世界の子どもの絵を中心に有名美術家の子ども時代の作品、世界の各文化圏の民芸品、おもちゃ・絵本などを常設展示しています。
__展覧会情報_
「駒形克己 え!ほん展」
2022年4月23日(土)~6月26日(日)
もし、絵本の世界に入れたら…。
造本作家/デザイナー・駒形克己の絵本の世界を立体的に再現するユニークな展覧会です。
カード形式で月齢に合わせて赤ちゃんとコミュニケーションがとれる『Little Eyes』シリーズ、命の循環をテーマにした『Little Tree』など、本の形や用紙に様々な工夫を施した駒形の絵本。色や形、言葉や手ざわりなど、”感じること”を大切にした独創的なアイデアで子どもだけではなく大人の心も引きつけています。
絵本の世界に入り込んだような空間で、すてきな驚きと発見がみなさんをお待ちしています。
[観覧料]
一般(高校生以上) 600円(480円)/小中学生 100円(80円)
※ かっこ内は20名以上の団体料金
※ 各種障がい者手帳所持者とその付添者1名は無料(各種手帳を提示)
関連イベント
駒形先生と一緒に、色画用紙を使って、あなただけのステキな作品を作りませんか?
●「ひとつがふたつ」
色画用紙で作った形をペアになった人と交換し、交換した形で作品をつくります。
もらった形から、工夫して別のものを作ってみる、創造するのが楽しくなるワークショップです。
【日時】4月23日(土) 10時30分から12時30分まで
【場所】2階視聴覚室
【講師】駒形克己(造本作家・デザイナー)
【定員】20組
【対象】6歳以上とその保護者(大人1人での参加も可)
【参加費】500円
【申込】4月8日( 金曜日 ) 午前10時から電話にて受付 ( 先着順 )
●「あつめてひとつ」
色画用紙の中から2色の紙をえらび、一方の色用紙は台紙にして、もう1色のほうを切り貼りして作品を作ります。
「けっしてゴミをださないこと」がルール。
切り残した紙が出ないように工夫して作品を作り上げていきます。
【日時】6月26日(日) 14時00分から16時00分まで
【場所】2階視聴覚室
【講師】駒形克己(造本作家・デザイナー)
【定員】20組
【対象】6歳以上とその保護者(大人1人での参加も可)
【参加費】500円
【申込】6月9日( 金曜日 ) 午前10時から電話にて受付 ( 先着順 )
※ ワークショップ両日には書籍・グッズ販売を実施いたします。
※ 感染症拡大防止のため、会期等を変更する場合があります。公式サイトにて最新情報をご確認ください。
- 所在地
- 〒444-0005
岡崎市岡町字鳥居戸1-1 - 料金
- 展覧会/企画展ごとに異なります。
教室/100円~2,000円(作るものによって異なります)
※ 料金は変更になる可能性がございますので公式サイト等でご確認ください - 営業時間
- 9:00~17:00(入館は16:30まで)
- 電話番号
- 0564-53-3511
- 駐車場
- 有り
- トイレ
- 有り
- 定休日
- 月曜日、祝日の翌日
年末年始(12/28~1/3)
展示替え日 - 関連リンク
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岡崎市公式サイト おかざき世界子ども美術博物館 詳細ページ
岡崎市観光協会公式サイト おかざき世界子ども美術博物館 詳細ページ
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名鉄「美合」駅からタクシーで約7分
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東名高速「岡崎IC」より約10分