※各種イベントにおいて、内容の変更や中止・延期される可能性がございます。
最新の情報を公式サイト等でご確認の上、お出かけください。
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1619年に第九代松平太郎左衛門尚栄(なおよし)が久能山から東照権現を勧請し、松平東照宮へ祀ったことがはじまりとされ、約400年絶えることなく受け継がれてきた由緒あるお祭りです。
土曜に試楽祭、翌日曜に本楽祭が行われます。試楽祭は夕方から始まり、お水取りや勇壮な手筒花火の奉納などが行われ、神秘的かつ勇壮な風景を繰り広げます。翌日の本楽祭では、御輿渡御などが行われます。
- 所在地
- 〒444-2202
豊田市松平町赤原13 - 料金
- 無料
※ 料金は変更になる可能性がございますので公式サイト等でご確認ください - 電話番号
- 0565-77-8089(松平観光協会)
- トイレ
- 有り
- 開催場所
- 松平郷園地
- 開催時期
- 2024年4月13日(土)・14日(日)
- 関連リンク
- 松平観光協会公式サイト
【お水取り】
試楽祭では、松平氏の産湯の水として代々使われた井戸で「お水取り」の儀式が行われます。普段は閉められている井戸が開けられ、古式にのっとって執り行われます。
【手筒花火の奉納】
お水取りの儀式のあと、勇壮な手筒花火が奉納されます。勢いよく火花を吹き出す手筒花火のさまは、勇壮で幻想的。松平春まつりの見どころのひとつとなっています。
【神輿渡御】
本楽祭では、松平東照宮から高月院まで、古式ゆかしい御輿の渡御「御輿渡御」が行われます。色とりどりの昔の装束を身にまとい、華やかな雰囲気に包まれます。
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名鉄三河線/豊田線「豊田市」駅より、とよたおいでんバス下山・豊田線大沼行きに乗換え、「松平郷」バス停下車。徒歩約5分
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東海環状自動車道「豊田松平IC」から約15分