最新の情報を公式サイト等でご確認の上、お出かけください。
大きな木造屋根が印象的な建物は明るく開放的な空間で、どなたでも気軽にご利用いただけます。
常設展
「とよたの自然と人々の営み」
豊田市の自然環境とそのなかで育まれた歴史、文化、産業の営みと記憶を、ジオラマや映像も用いながらご紹介します。
えんにち空間
地域の歴史や自然、ものづくりなどに関わる活動をされている市民や団体の皆さんが出展されるにぎわい溢れる空間になります。
イベント情報
★ 詳細は 公式サイト イベント情報 >>をご確認ください。
__展覧会情報__
特別展「和食~日本の自然、人々の知恵~」
2025年1月18日(土)〜4月6日(日)
「和食」がユネスコ無形文化遺産に登録されて2023年で10年が過ぎ、世界中でますます注目の高まる和食を、バラエティ豊かな標本や資料とともに、科学や歴史などの多角的な視点から紹介します。
日本列島の自然が育んだ多様な食材や、人々の知恵や工夫が生み出した技術、歴史的変遷、そして未来まで、身近なようで意外と知らない和食の魅力に迫ります。
[料金]一般1,900(1,700)円/高大学生1,400(1,200)円
※()内は20名以上の団体料金
※ 無料対象者:中学生以下、豊田市内在住・在学の高校生、豊田市内在住の18歳以下の方、豊田市内在住の70歳以上の方、身体障害者等手帳お持ちの方及びその介助者1名
関連イベント
土井善晴講演会
【日時】2025年2月15日(土) 14:00~15:30
【場所】豊田市民文化会館(小坂町12-100)小ホール
【定員】380人(応募多数の場合は抽選)
【料金】無料
【申込】12月上旬に申込方法掲示
特別展「和食~日本の自然、人々の知恵~」チラシ (PDFファイル:5.31MB)
開館1周年記念 岸田吟香没後120年「岸田吟香と岸田劉生 ー近代、それは東洋にありー」
2025年4月26日(土)〜6月15日(日)
挙母藩の儒官で明治期に事業家・ジャーナリストとして西洋の文化や技術を普及させる一方、中国(清)に渡り最先端の書を日本にもたらした吟香とその子で画家の劉生が遺した作品など約100点を展示し、日本の近代化が「西洋化」のみではなく東洋からの影響によるものであることを、岸田父子の芸術活動から紹介します。
関連イベント
講演会「岸田劉生の文人趣味」
岸田劉生研究の第一人者の梶岡秀一氏(京都国立近代美術館学芸課長)による講演会を開催。
【日時】4月26日(土) 14:00~15:30
【会場】セミナールーム
【定員】100名
【料金】無料
【講師】梶岡秀一氏(京都国立近代美術館学芸課長)
講演会「岸田吟香に宛てた日下部鳴鶴の手紙と幕末の三筆の書」
「開運!なんでも鑑定団」の鑑定士でおなじみの、愛知東邦大学客員教授 増田孝氏による講演会を開催。
【日時】5月25日(日) 14:00~15:30
【会場】セミナールーム
【定員】100名
【料金】無料
【講師】増田孝氏(愛知東邦大学客員教授)
※ 事前申込必要
※ 申込方法の詳細は後日公式サイトに掲載予定
開館1周年記念 岸田吟香没後120年「岸田吟香と岸田劉生 ー近代、それは東洋にありー」 チラシ (PDFファイル:355.17KB)
- 所在地
- 〒471-0079
豊田市小坂本町5丁目80 - 料金
- 【常設展観覧料】
一般300円(250円)、高大生200円(150円)、中学生以下無料
※ 豊田市内在住の方・障がい者手帳をお持ちの方は無料(要証明)
※ ()内は20名以上の団体料金、その他の減免についてはホームページをご覧ください
※ 企画展の料金は展覧会ごとに異なります
※ 料金は変更になる可能性がございますので公式サイト等でご確認ください - 営業時間
- 10:00~17:30(入場は17:00まで)
- 電話番号
- 0565-85-0900
- 駐車場
- 無料・157台
※ 混雑時には、美術館の駐車場もご利用いただけます - トイレ
- 有り
- 定休日
- ◎月曜日(祝日を除く)
◎展示替え期間
◎年末年始 - 関連リンク
-
豊田市博物館 公式サイト
豊田市博物館 公式Instagram
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◎名鉄豊田線/三河線「豊田市」駅から徒歩約15分
◎名鉄三河線「上挙母」駅から徒歩約20分
◎愛知環状鉄道「新豊田」駅から徒歩約15分 -
◎東名高速道路「豊田IC」より約15分
◎東海環状自動車道「豊田松平IC」より約15分
◎伊勢湾岸自動車道「豊田東IC」より約20分