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豊田市民芸館 開館40周年記念特別展「沖縄の美」
(とよたしみんげいかん かいかん40しゅうねんきねんとくべつてん「おきなわのび」)

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※各種イベントにおいて、内容の変更や中止・延期される可能性がございます。
最新の情報を公式サイト等でご確認の上、お出かけください。
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日本本土や中国、朝鮮、東南アジアの国々の影響を受けながら琉球王国として独自の文化を形成してきた沖縄。その地を日本民藝館創設者の柳宗悦(1889-1961)が初めて訪問したのは1938年のことでした。「私たちのように伝統的な工藝品を求めて各地を歩いている者には、琉球の存在は誠に奇跡のようなものであった」と柳は絶賛し、以来、民藝運動の仲間とともに計4回にわたり沖縄を訪れます。土地の風物や言語、暮らし、自然の豊かさに感嘆し、工藝調査や蒐集を精力的に行い、展覧会や雑誌『工藝』などを通してその成果と魅力を広く紹介してきました。
本展では令和4年度に本土復帰50年を記念して日本民藝館で開催された特別展を再構成します。型紙を使って文様を染める華やかな紅型の衣裳や手描きで糊引きするうちくい(風呂敷)、芭蕉や苧麻、絹、木綿などを材に地域ごとに特色のある縞や絣の織物、技法も形態も多様な陶器や漆器とともに、柳らの訪問時に撮影された戦前の沖縄を紹介する写真もあわせて展観。改めて沖縄が「美の宝庫」であることを紹介します。

概要

所在地
〒470-0331
豊田市平戸橋町波岩86-100
料金
[観覧料]
一般500円/高大生300円
※ 中学生以下と豊田市内在住の70歳以上、障がい者は無料(要証明)
※ その他減免は公式サイトをご確認ください
※ 料金は変更になる可能性がございますので公式サイト等でご確認ください
開催時間
9:00~17:00(最終入館16:30推奨)
電話番号
0565-45-4039
駐車場
無料100台(前田公園駐車場)
トイレ
有り
定休日
月曜日(10月9日は開館)
開催場所
豊田市民芸館
開催時期
2023年10月7日(土)~12月3日(日)
関連リンク
豊田市民芸館公式サイト 次回の展覧会 詳細ページ
  • 駐車場

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    ◎名鉄三河線「平戸橋」駅から徒歩約15分

  • 車

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    ◎東海環状道「豊田勘八IC」より約10分
    ◎猿投グリーンロード「枝下IC」より約10分

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