※各種イベントにおいて、内容の変更や中止・延期される可能性がございます。
最新の情報を公式サイト等でご確認の上、お出かけください。
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「民窯(みんよう)」とは、日々の生活のなかで使う器や道具などを焼く窯、またはそのやきもの自体を指します。日本民藝館の創設者・柳宗悦(1889~1961)は「普段使い」「下手物」といわれるものの美しさを具体的に示すために、皿や碗(椀)などの食の器を取り上げて紹介しました。また、柳家の食卓では、民藝運動を共に牽引した盟友・河井寬次郎や濱田庄司によるうつわが使われていました。
今回の展示では、愛知県の瀬戸焼をはじめとした全国の民窯のやきもの、河井・濱田による食のうつわや日本民藝館展の入選作品を中心とした現代の職人の手仕事によるものまで、当館が所蔵する食にまつわるやきものを紹介します。
関連プログラム
記念講演会「瀬戸本業窯のこれまでとこれから」
講演会終了後、水野さんを囲んでアフタートークを開催します(参加費100円・コーヒー1杯付)
【日時】2月22日(土) 14:00~15:30
【会場】第3民芸館
【出演】水野雄介氏(瀬戸本業窯 八代目半次郎後継)
【参加費】無料(ただし会期中の観覧券の提示必要)
【定員】先着50名程度(事前申し込み不要)当日13:00より第3民芸館にて整理券を配布します
- 所在地
- 〒470-0331
豊田市平戸橋町波岩86-100 - 料金
- 一般 500円、高大生 300円
中学生以下無料(要証明)
※ その他減免あり
※ 料金は変更になる可能性がございますので公式サイト等でご確認ください - 開催時間
- 9:30~17:00
- 電話番号
- 0565-45-4039(豊田市民芸館)
- 駐車場
- 無料・130台(前田公園駐車場)
- トイレ
- 有り
- 定休日
- 月曜日
※ 祝日・振休(1月13日、2月24日、5月5日)は開館 - 開催場所
- 豊田市民芸館 第1、2民芸館
- 開催時期
- 2025年1月11日(土)~5月25日(日)
- 関連リンク
- 豊田市民芸館公式サイト 展覧会 詳細ページ
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◎名鉄三河線「平戸橋」駅から徒歩約15分
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◎東海環状道「豊田勘八IC」より約10分
◎猿投グリーンロード「枝下IC」より約10分