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最新の情報を公式サイト等でご確認の上、お出かけください。
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縁日当日には、県指定文化財「釈迦三尊像」の年一度のご開帳が行われ、 ご尊顔を仰ぎ参拝することができます。
実相寺境内の松林は春と共に緑を増し、釈迦堂裏の紅梅もそろそろ咲き始め、 方丈前のしだれ桜「紅しだれ」も毎年4月初めには、見頃を迎えます。
※ 2022年度の開催は、規模を縮小して法要のみを行います。
- 所在地
- 〒445-0894
西尾市上町下屋敷15 - 電話番号
- 0563-57-7882(西尾市観光協会)
- 開催場所
- 実相寺
- 開催時期
- 2022年4月10日(日)
<4月第2日曜日>
- 沿革・いわれ
- 県指定文化財「釈迦三尊像」御開帳、甘茶接待他 実相寺 お釈迦さんの由来 「釈迦三尊像」は、1362年(康安2年・貞治元年)吉良氏五代満貞により像立、開眼法要が行われております。
戦国時代、織田信長の兵火に逢い、実相寺の諸堂は焼失。その後、徳川家康の重臣、鳥居元忠が現存の釈迦堂を寄進し、釈迦三尊像等が安置されたと伝わります。
縁日「お釈迦さん」の始まりは、「1832年(天保3年)8月19日上町実相寺釈迦へ一般の参詣が許され、徒士目付、下目付が見回ることになった」この時点からと思われます。 - 関連リンク
- 西尾市観光協会公式サイト 実相寺 詳細ページ
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国道23号「中原IC」から15分