最新の情報を公式サイト等でご確認の上、お出かけください。
標高629m。古くから霊山として崇められてきた猿投山。麓にある猿投神社の本社、山中の東の宮と西の宮を総称して猿投三社大明神と呼ばれています。
他にも、白山や御嶽山を遠望できる猿投山山頂、御舟石などの巨岩巨石、トロミル水車など、見どころも多くあり、登山初心者やファミリーもハイキングを楽しんでいます。
年間行事
猿投神社紅葉林(11月中旬~下旬)
秋になると、麓の猿投神社紅葉林は、真っ赤に染まり訪れる人を楽しませてくれます。
東昌寺大悲殿前のカエデはとくに美しいことでしられています。
猿投山麓の桃の花(3月下旬~4月中旬)
猿投地区は「モモの里」と呼ばれ、モモの収穫量は県下有数!
春には山麓一帯にモモの花が咲き誇り、桃源郷のような世界が広がります。
【第3駐車場からの新ルートのご案内】
登山者用第3駐車場から登山口までは、最短ルートが新しく整備されましたので、是非ご活用ください!
【駐車場位置図】
【登山者用第3駐車場~登山口のアクセス】
【猿投山登山散策マップ】
猿投山散策の際にぜひご活用ください!
猿投山 散策マップ (PDFファイル:2MB)
- 所在地
- 〒470-0361
豊田市猿投町鷲取 - 料金
- 入山無料
※ 料金は変更になる可能性がございますので公式サイト等でご確認ください - 営業時間
- 入山終日
- 電話番号
- 0565-34-6642(豊田市役所 商業観光課)
- 駐車場
- (無料) ※詳細は最上部の図をご確認ください。
・登山者用駐車場(猿投町大城7-10付近)50台程度
・登山者・猿投神社参拝者共用第2駐車場(猿投町瀬戸田48-13)50台程度
・登山者用第3駐車場(猿投町別所23-1)70台程度 - 定休日
- なし
【球状花崗岩「菊石」】
球状花崗岩は、黒雲母花崗岩中に白色の菊状紋様があることから「菊石」と呼ばれ、最も美しいのは、広沢川の清流が滑床状に走る露頭部分。あたかも菊の花が水面に浮かび上がったように観察できます。
【桃の花】
猿投地区は「モモの里」と呼ばれ、モモの収穫量は県下有数!春には山麓一帯にモモの花が咲き誇り、桃源郷のような世界が広がります。
【菊石・猿投七滝遊歩道】
森林と滝のマイナスイオンがあふれる菊石・七滝遊歩道。身近な自然で癒しを満喫できます。
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【名古屋方面から】
・地下鉄東山線「名古屋」駅から「伏見」駅で地下鉄鶴舞線へ乗換え「赤池」駅で名鉄豊田線へ相互乗り入れで名鉄「豊田市」駅下車。
・名鉄「名古屋」駅から名鉄名古屋本線「知立」駅で乗換え、名鉄「豊田市」駅下車。
・JR「名古屋」駅からJR中央本線「高蔵寺」駅で乗換え、愛知環状鉄道「新豊田」駅下車。
※「豊田市」駅、「新豊田」駅から、藤岡・豊田線(加納・けやき)・藤岡支所行「猿投神社前」下車。バス停から登山口までは徒歩約30分。
※豊田市内の公共交通機関「のりかえ&運賃検索」はこちら(外部リンク)>>からご覧ください。 -
猿投グリーンロード「猿投IC」より北へ約30分