足助の古い町並みをゆったりおさんぽプラン
コース内容
- 足助八幡宮、足助神社
- お釜稲荷
- マンリン小路
- 宗恩寺
豊田市
足助八幡宮
1
由緒ある足助八幡宮を参拝
足助八幡宮は、「足を助ける神様」として、足腰に不安のある方や、旅の安全を祈願する人たちに親しまれてきました。1466年に再建され、国の重要文化財に指定されている本殿は室町時代の建築様式も見どころ。足助八幡宮の隣には、鎌倉時代末期に活躍した武将、足助次郎重範を祀る足助神社もあります。
豊田市
お釜稲荷
2
一風変わったお釜の神社に立ち寄り
足助の町並みをさらに進んでいくと、JAあいち豊田足助支店の横に大きな鳥居があります。鳥居の先にあるのが「お釜稲荷」。700年ほど前の言い伝えをもとにした、巨大なお釜が祀られています。お釜の形をした祭殿もある、とても稀な空間です。
豊田市
マンリン小路
3
足助の町並みのなかでも、最も美しいといわれているのが、マンリン小路です。黒い板壁と白い漆喰のコントラストを楽しむことができる小路で、散策を楽しむのにぴったりです。
豊田市
宗恩寺
4
足助八景の1つ、高台の寺から町並みを望む
足助のやや高台にあり、「宗恩寺の晩鐘」として足助八景の1つに数えられる景勝地。前身は浄土真宗の新町道場。境内に立つと足助の町を一望でき、梵鐘の音色を聞くこともできます。