いにしえの薫りに胸ときめかせ…ちりゅっぴグッズを巡る旅
トータル距離:5km トータル時間:1時間30分
【ちりゅっぴとめぐる旅】江戸時代に栄えた池鯉鮒宿はかきつばたの名勝八橋と、にぎやかな市場で知られた宿場町で、広重の浮世絵にも描かれた馬市が立ったんだっぴ(^_-)-☆ぼくと一緒に、おいしいものを食べながら回ろうだっぴ(*’ω’*)
コース内容
- 両口屋本舗
- 東海道松並木
- ギフト座丸八
- 元祖あんまき小松屋本家
- 知立神社
両口屋本舗
1
江戸時代から続く和菓子屋さんでぼくのマドレーヌを発見しただっぴ(*´ω`)
もともとは江戸時代、街道沿いにあった茶屋で、菓子屋と八百屋を一緒に営んだことから、両方に入口があり「両口屋」と呼ばれたとか。甘いいちごを羽二重餅でくるんだ「いちご餅」(いちご大福のようにあんは入っていません!)やいちごが入ってほんのり甘酸っぱい「ちりゅっぴマドレーヌ」が人気です。
東海道松並木
2
街道をゆく江戸時代の旅人のように 松並木の道を歩くだっぴ(‘ω’)ノ
市の東部山町から牛田町まで続く約500mの美しい松並木。北側93本、南側88本の松が植えられています。この松並木は、側道がついているのが特徴で、江戸時代に行われた馬市と関連があるのではと言われているんですよ。
ギフト座丸八
3
ぼくのオリジナルグッズをたくさん取り扱っているだっぴ(‘ω’)ノ
「ちりゅっぴぬいぐるみ」など様々なちりゅっぴグッズを取り扱っているギフトショップ。ちりゅっぴのハンカチやタオル、クッション、マグカップ、鏡など、可愛いグッズがいっぱい!
元祖あんまき小松屋本家
4
焼きたてのあんまきはサイコーだっぴ(^_-)-☆
知立名物「あんまき」の元祖がココ。明治22(1889)年に、小松屋が焼き菓子の「二つ折り」の中にあんを入れてみたところ評判が良かったことから生まれました。外は香ばしく、中はふっくら。あんも甘すぎず、とっても美味しいあんまきです。店主はマーガリンを塗ったり、冷凍してアイスにしたり、美味しい食べ方を研究しているので尋ねてみて♪
知立神社
5
夏の風物詩・知立まつりは心躍るおまつりだっぴ(*‘ω‘ *)
国指定重要文化財の多宝塔のある知立神社は、江戸時代から続く祭礼・知立まつりの舞台です。江戸時代から伝承されている人形浄瑠璃芝居の「山車文楽」と「からくり」は、山車の上で上演され、そのスタイルはなんと知立だけだとか。また、外苑の知立公園では、花菖蒲が有名で、毎年5月末から「花しょうぶまつり」が行われます。