旧本多忠次邸
旧岡崎藩主の末裔が暮らした昭和の洋館
徳川四天王のひとり、本多忠勝を始祖とする旧岡崎藩主本多家の子孫である本多忠次が昭和7年(1932)に東京世田谷に建てた住宅と壁泉の一部を移築復原したものです。
スパニッシュ様式を基調とした洋風建築で、和室と洋室を取り込んだ和洋折衷式の邸内には、オーダーメイドされた当時の家具が常設展示されています。
建築当時の時代性がよく反映された住宅として文化財的価値が認められ、平成26年(2014)に国の登録有形文化財(建造物)になりました。
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二次元コードポスター掲示場所 - 「正面玄関」
住所 |
〒444-0011 岡崎市欠町字足延40-1(東公園内) |
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定休日 | ◎月曜日(祝日の場合は翌平日) ◎年末年始(12/29~1/3) ◎展示替期間 |
営業時間 | 9:00~17:00 (入館は16:30まで) |
TEL | 0564-23-5015 |
電車での アクセス |
名鉄「東岡崎」駅下車。②番バス乗り場から東公園口方面行に乗車「東公園口」下車、徒歩3分 |
車での アクセス |
東名高速道路「岡崎IC」より約5分 |
ホームページ・SNS |
岡崎市観光協会 公式サイト「旧本多忠次邸」詳細ページ |