豊田市

高月院

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高月院はもとの名を「寂静寺」ともいい、寛立上人が在原信重(親氏の妻の父親)の援護を受けて1367(正平22)年に建立。1377年、親氏が本尊阿弥陀仏をはじめ堂・塔のすべてを寄進し、高月院になりました。現在の山門や本堂は1641年に徳川家光によって建立されたもの。境内には、松平家墓所があり、親氏、泰親、親忠夫人の墓が並んでいます。毎朝6時半から「朝勤行(あさごんぎょう)」、5月下旬には「天下茶会」が開かれ、多くの人が訪れます。

スタンプラリー
二次元コードポスター掲示場所
「御朱印押印所」
住所 〒444-2202
豊田市松平町寒ケ入44
定休日 無休
営業時間 拝観終日
TEL 0565-58-1623
電車での
アクセス
名鉄三河線/豊田線「豊田市」駅より、とよたおいでんバス下山・豊田線大沼行きに乗換え、「松平郷」バス停下車。徒歩約5分
車での
アクセス
東海環状自動車道「豊田松平IC」より約15分
ホームページ・SNS 松平観光協会 公式サイト「高月院」詳細ページ
高月院チャンネル(Youtube)

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