正楽寺
岡崎城の始まりはこの人「西郷稠頼」
岡崎城を築いた西郷稠頼(つぎより)の墓があり、西郷氏の菩提寺でした。
西郷稠頼は室町時代、三河国の守護代として幸田町大草から岡崎市中心部までを支配し、勢力を拡大する中で新たな本拠地として岡崎市明大寺に城を築き、松平氏への備えとして男川北部の竜頭山に砦を築きました。この砦がのちに岡崎城として整備されたと言われています。
正楽寺は西郷氏の菩提寺で稠頼の墓があります。
また、徳川家康の重臣で三河三奉行の一人高力清長の墓もあります。
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二次元コードポスター掲示場所 - 「境内」
住所 |
〒444-0103 額田郡幸田町大字大草字寺西6 |
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TEL | 0564-62-0405 |
車での アクセス |
東名高速道路「岡崎IC」から国道248号線経由、「正楽寺西」交差点すぐ |
ホームページ・SNS |
幸田町観光協会 公式サイト「正楽寺」詳細ページ |