石川家住宅
みよし市指定有形文化財である明治時代末期の建築物
三好村、莇生村、明越村の3村が合併した新三好村初代村長を務めた石川愛治郎氏が明治43年(1910)に建築したもので、息子正雄氏の分家であり、愛治郎氏が晩年、隠居し暮らした住宅です。
長屋門や主屋、西蔵は、建築当初の雰囲気を色濃く残しており、平成23年(2011)8月19日にみよし市指定有形文化財(建造物)となり、同年11月に市へと寄贈されました。
明治時代末期の建築ながら、伝統的な日本家屋であり、みよし市周辺の一般的な民家としての様相を持つ一方、長屋門や主屋各所の造作、座敷などに地域の有力者の住宅としての一面を垣間見ることができます。
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二次元コードポスター掲示場所 - 「石川家住宅内」
住所 |
〒470-0224 みよし市三好町上82 |
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定休日 | 月・火・金曜日 12月28日~1月4日 |
営業時間 | 9:00~16:30 |
TEL | 0561-32-3711 0561-34-5000(みよし市立歴史民俗資料館) |
電車での アクセス |
【名古屋方面から】地下鉄鶴舞線「赤池」駅下車、名鉄バス豊田市行き「三好上」バス停下車、徒歩2分 【豊田方面から】名鉄豊田線「豊田市」駅下車、名鉄バス赤池行き「三好上」バス停下車、徒歩2分 【豊橋方面から】名鉄本線「知立」駅下車、名鉄バス三好行き「三好上」バス停下車、徒歩2分 |
車での アクセス |
東名高速道路「東名三好IC」から約10分 |
ホームページ・SNS |
みよし市 公式サイト「石川家住宅」詳細ページ |